こんにちは、りんママです。
昨日実家より戻ってきたのですが、疲れてアップ間に合わず…。インスタグラムのアップは間に合ったんですけどね。
「8月17日」が黒猫感謝の日(black cat appreciation day)て知ってました?
私はインスタで初めて知りました。
今年から初の参加です。
黒猫感謝の日(black cat appreciation day)
黒ネコは、歴史的背景を振返るとその毛色から”不吉の象徴”や”魔女の手先”などいわれのない境遇をしいられ、”いじめ””虐殺””虐待”の対象とされてきた。近年においても、他の色のネコに比べ捨てられる確率が高く、保護施設から引き取られにくい傾向にある。
その傾向を改善させるべく、英国動物虐待防止協会が、黒猫の魅力を語る日(イベント開催、SNSで写メ拡散等)を設ける事でイメージを一新させようと決められた日が「8月17日」なのです。
写真写りが悪いって、いまどきじゃないですか…。「インスタ映えする♪」てやつですよね。確かにね、難しいですよ(笑)
▲友人に顔がわからないと言われた写メ
むしろ、私はこの自分の目で見た可愛さが写真に写らなかった時の悔しさったらないのですが…。自分の力量に腹が立ちます、はい。
ほか、各国の事例
ベルギー・ウェスト=フランデレン州の町イーペルでは「猫の水曜日」に時計台から黒猫を投げ殺す行事を19世紀初頭まで行われていた。
イタリアでは、黒猫というだけで年間6万匹もの猫が迷信を信じる市民によって殺害されており、ハロウィンの夜には黒ネコが殺害される件数が増えるとの報告あり。
英国動物虐待防止協会
The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals (RSPCA) はイギリスで1824年に設立された動物保護団体(非営利団体)。動物福祉を推進するため設立。
りんママ、実家に帰省しており、実家の猫「ミッキー」とりんを久々ご対面させたのでちょうど比較写真あります。ご紹介兼ねて見比べてみましょう。
実家の猫「ミッキー」登場
▲「(猫だけど)ミッキーです」
はい、しっかり映えてます(^_^;)
花背負わせてみましたがオス猫です。6歳くらいかな。
▲グラビアポースもばっちり。
彼の決めポーズです。足の関節に異常があるわけではないのでご安心下さい。
絨毯の柄にもまったくひけをとりません。立派な猫柄ラグ。
▲ミッキー兄さんの後に続くりん
こうしてみると一目瞭然、すっかり、りんが影猫です。てか、ミッキーの存在感たるや老人たちに甘やかされて育ったので立派に7kgです…。
りんは、実家に帰った当初はクローゼットばりの洋服の下を自分の休息場所と決めたようで、自他ともに認める影猫と化していました。
▲何気にシンクロ。
お互い微妙な距離を保ちつつやっていることは一緒なんですけどね(笑)
▲ミッキー&りん
結局寄り添った写メは撮れなかったので、写真だけでも並べてみました。
どちらもアイドル性の素質十分と思っているのですが、りんが他の黒猫にすげ変わっても皆さん見分けがつきますか?黒毛ってだけで十分インパクトあるので、同じ黒猫だとそれしか目に入ってこなくなるんですよね。特徴がないわけじゃーない。
「さーて、飼うならどっち!?」
▲ミッキーからの洗礼をうけるりん(笑)
二人の距離が縮まった瞬間を唯一撮れた写メ。結局、おびえて逃げたりん。
▲フクロウじゃないよ「りん」だよ。
黒猫も、撮り方によっては愛嬌ばっちり。瞳が色々物語ってくれます(笑)
▲人前で猫かぶってる
うちの実家のようにダークな部屋におくと確かに存在感はなくなりますが、うざくもならないので多頭飼いのお家には1匹いると落ち着きます。
また、複数黒猫飼われている方のインスタを拝見させて頂いているとインパクトはかなり強烈です(笑)
日本は、「クロネコヤマト」や「魔女の宅急便」、古くは夏目漱石「坊ちゃん」、「黒猫のタンゴ」等のように黒猫のイメージアップに貢献頂いているので、すっかりキャラクター化されています。ありがたいことです。
「黒猫に横切られる」とか「黒猫は不幸を」て、ことわざは死語にしないとダメですね。あれ、もう死後でした?(笑)
もし、私に選択の余地があったらどの柄の猫を飼っただろうとはふとした時に思いますが、手塩にかけてりゃなんでも可愛い。むしろ、1匹だけ拾えたことに運命感じます。多分、複数拾っていたら自分で飼うことはなかったかなぁ。
1日遅れの「黒猫感謝の日」となってしまいましたが、私も貢献させて頂きました。
今後ともどうぞお付合い下さい。