おはようございます。りんママです。
さーて、今日はゆるっとしたい気分です。
ずーっと、ゆで卵の殻むきにイライラしていました。
これまで試した方法は以下の通り。
- 茹で上がった後は、冷水や氷水などで十分に冷やしてから剥き始める。
- 茹で上がった後、卵の殻を細かく割っておく。
- 卵を常温に戻してから茹でる。
- 卵は新しい日付のものより、古いものの方が剥きやすい。
以上、色々と試行錯誤してはみたものの安定した成果が得られていませんでした。
よって、今更ながらネットで調べ以下の方法を試すことに!
ゆで卵の作り方
準備
▲卵4個、ピック、鍋
▲卵はカーブの緩い方「×」に穴をあけて下さい。
▲あけた穴はこんな感じです。
茹でる
▲鍋に穴をあけた卵と水をいれていつも通り茹でました。
茹で時間は卵の大きさや、茹で加減で調整して下さいね。
この時、あけた穴から卵が漏れる事を想定するなら”お湯”の方がよいのではと思われるかもしれませんが、水からでも特に問題はありませんでした。
また、黄身を綺麗に中心に持ってきたい場合は、火を入れた最初の時間だけでも箸やスプーンなどで卵を回してあげるとよいです(私はそんなに繊細ではないのでしていません)。
▲所定の時間茹でた後は、いつも通り冷水にとり、付け置かなくても4個とも綺麗に剥けてくれました!!
このベロベロ殻が剥ける感じがすんごく気持ちいいです。
もし、剥いている時に薄皮の引っ掛かりが気になるような時は、やはり冷水に若干放置してからの方がよいのかも。
とにかく、卵好きとしては、簡単で綺麗に剥けるってストレスなくてありがたい(笑)
今後の課題
以下の場合でも簡単にゆで卵ができるのか皆さんも試してみて下さいね。
- 画鋲で穴をあけること。
- 新しい卵の場合。
- 冷蔵庫から出してすぐの状態。
▲上記の事後談
画鋲を使った方が簡単に穴をあけることができました。
冷蔵庫からすぐだしてからの状態だとやはりちょっと剥きづらかったです。
よって、しばらく冷水につけてから剥きました。
▲上記の事後談その2
水から茹でると鍋の大きさや卵の数で所要時間が変わるため、沸騰したお湯で茹でた方が安定した出来上がりです。
沸騰した後は卵の殻が割れないよう弱火にして下さい。
実家で得意げに試したところ、用意された鍋が大きく、水から茹ではじめたためいつもの所要時間では仕上がらず中身がゆるく、新しい卵だったこともあり、皮もくっ付いた状態で散々でした(笑)
翌日、100円ショップで穴あけを購入。前日を危惧し、古い卵を常温に戻し利用。沸騰したお湯から茹でたらちゃんと仕上がりました。
味付け卵
▲ゆで卵に「出汁醤油」と「みりん」(好みで、お酒、砂糖等)を加えて適当な容器に入れて漬け置きます。
濃いめに付け込んでも、後で薄くなるのでしっかりめでOKです。
▲半日もおけばこんな感じで煮卵が出来上がります。
この方法だと、黄身がどんなにゆるくても煮卵にすることが可能ですよ。
▲りんチェックOKです(汗)
あとは、お好きに召し上がれ!