こんにちは、りんママです。
2018 FIFAワールドカップもほぼ一段落。西野ジャパンに感動いただきました(泣)
個人的には、アルゼンチン対フランス戦を観た自分を褒めてあげたい。
メッシ最後の戦いに新星エムバペを発見できたことだけで満足です。
あ、私、にわかファンなだけですから(笑)
さて、今回はマイブーム(世間的にもブームなのかしら?)の「CONVERSE(コンバース)」です。
自分でも「今さらなぜなのだろう?」と思いつつも「夏だから!」ということで目に留まったのが白のコンバース。
白なら私の年齢でもありじゃない?(て、年齢公開してませんがー)
でも、コンバースの「白」て悩みませんか?
はい、ここで補足です。
生成りの「ホワイト」、純白の「オプティカルホワイト」。
生成りを「クリーム」と呼んだ場合は、純白が「ホワイト」だったりしているようなので購入の際にはご注意ください。
きっと定番は「ホワイト(キナリ)」ですよね?
且つ、個人的には大人っぽい感じもします。
と言いつつ、私が選んだのは「オプティカルホワイト」
なぜなら…多分、夏を連想したから(笑)
※以降は、面倒なのでこの純白を「白」と表現しています。
CONVERSEコンバース
1908年にアメリカで創立されたシューズブランド、CONVERSE(コンバース)。当初はラバーシューズの製造会社として、冬場に活躍する靴をつくっていました。その後、通年販売できる商品の必要性を感じた創業者のマーキス・M・コンバースが、当時人気の高かったバスケットボールに着目。バスケットボールシューズの代名詞でもある「キャンバス オールスター」を完成させました。現在では「ジャックパーセル」、「ワンスター」、「ウエポン」等、数々のマスターピースをラインナップ。CONVERSE(コンバース)のコレクションは、今日も世界中のカジュアルユーザーに愛用されています。 【公式サイトより引用】
形はこのバスケットシューズ用のハイカットとローカットの二種類が主ですよね。
学生時代に一度は履いたことのある方多いのでは?私もその1人です。
中学のバスケット部ではお世話になっていた(はず)。
てことは、りんママ、何十年ぶりなんでしょうね(笑)
白のローカット
CANVAS ALL STAR OX (キャンバス オールスター OX)
説明するまでもないほど馴染み深い商品です。
今回、私は“生成りの白”を買うか、または、“ハイカット”にするか悩んだ程度。定番をはずしてしまえる年齢ではないためこの辺が無難なのです。
とりあえず、「夏」ならこの純白の方が使いやすいだろうと決定。
「冬」だったら生成りの白を選びましたね。
私の中でコンバースと言ったら「バスケットシューズ」をイメージするので、当然“ハイカット”ではあるのですが、「履くのが面倒…」と頭をよぎり断念。
ブーツも紐タイプは苦手な面倒くさがりですから。
夏場の白にはローカットの方が使いまわせそうな気もしませんか。
この赤と黒のラインが特徴的。
赤が入ると若干子供っぽいとも思ったのですが、いかにもコンバース感も残しておいた方がよいかと、本当に定番で購入。
モデルになってみたはいいけれど、脚が太いことはご愛嬌…。
靴下が気になった方…ごめんなさい。
黒のハイカット
CANVAS ALL STAR COLORS HI BLACK/WHITE(1CJ605)
カラーアレンジモデルです。
白を購入した後、たまたまネットでみかけて、再び心奪われてしまいました。
よって、今季2足目として即決!!
布製とはいえ、値段が手頃なのもありがたい商品です。
▲バックスタイル
ロゴは一緒。
この靴底部分の黒に白線がポイント☆
やはりほかのカラーはキャンパスっぽいというか、子供っぽいというか。個人的な見解でごめんなさい。
真っ黒だとコンバースの主張がなさすぎだし。
よって、このバランスよい黒が私にぐぐっとヒット。
靴底の黒は汚れも目立たないので、気兼ねなく、長く履けると思っています。
問題は、このデザインの黒はすでに欠品中であり、サイズ限りの販売多し。
見つけた時には鼻息荒くなっちゃいました。
また、ブログ用に写真を撮っていて、白では気づかなかったことがあります。
せっかくのコンバースマークもなぜ内側?!
コンバースステッカー
何事も初心者もどきですみません。
内側がステッカーになっているのは、本来バスケットシューズとして作られており、内側の摩擦を防ぐがの目的なのですね。
なーるほど。
あやうく”ばったもん?”かと焦りました。
もうひとつ、白での紹介コメントを反復しましょう。
私の面倒くさがり問題。
「白を選ぶ時にハイカット断念したじゃん」と思いませんか?
はい、ネットで賢い情報いただきました。
ゴム紐が便利
▲長さ120cm
100円ショップで購入できます。
まさかこんな方法があったとは!!
▲左)ゴム紐、右)付属の綿紐
ね、見た目変わりないですよね?
白も見てみたのですが、残念ながら私の入ったショップの白はちょっと安っぽかったので使えません。
目的は黒だったので、ひとまずこれでお試し。
ゴムなので伸びきってくることは間違いないのですが、しばらくはこれで快適に履けるはず。
▲ゴム紐使用
サイズ選び
特にネットで購入する方は重要ですよね。
私の足は24.5cm。
どちらかというと足の甲は幅広な方なので、ヒールのある先細身の靴は25cmになることもあります。
スニーカーは先が丸いものが多いので24.5cmで大丈夫。場合によっては24cmでもいけます。
ネット情報としては、コンバースは大きめサイズを推奨。
スニーカーの中では小さめの作りとのことです。
私の白のローカットは「USサイズ6(24.5cm)」で購入しました。
残念ながら黒のハイカットは在庫のサイズに限りがあり、この「5.5」で購入。
欲しいと思ったらどーしても欲しくなっちゃいまして。
確かに「6」はつま先に余裕がありました。なので、「5.5でもイケるかも?」とポチッとオーダーしたものの、届くまではドキドキ。
なんとか履けました!!
しかし、ここでコンバース初心者でも気づいたことがある。
やっぱりちょい大きめの方がバランスいいかも?!
作りが小さめなら、見た目も小さめ。
コンバースの場合、ちょっと大きめだふっとゆる~く履いた方がかっこよく見えますね(がーん)。
ここネットでググると結構常識。
私はいつもフィットサイズで購入しちゃっています。履く度に靴紐締め直したり、中敷きを入れて履くほどまめじゃないものですから。
よって黒はかなりフィットしていますが、見た目のスタイルとしては「6」、もしくは、「6.5(25cm)」がベストでした…。
冷静に考えれば、冬の厚手の靴下に対応できるかというと微妙です。幅が結構タイト。
ここ、むしろ白だったら夏仕様で薄手の靴下にぴったりサイズでもよかったんですけどね。今さらですが…。
あとは、ご自身のスタイルの問題なので参考まで。
大人でもかっこよく履きこなせるコンバース目指してこれからも頑張ります。