こんには、りんママです。
前回、茹で卵の作り方をご紹介しただけに、大の卵好きです。
ハンバーグに目玉焼き、焼きそばに目玉焼き、牛丼に温泉卵、カレーにゆで卵等々、卵が添えられているだけでテンション上がりませんか?トッピングとしては「チーズ」と同じくらい心揺さぶられるアイテムです。
▲ハンバーグ?というよりは、写メはミートローフしかなかった。
▲ちょっと目玉が固焼きになっちゃいましたね
「横手焼きそば」てご存知です?
秋田のB級料理の代表であり、”目玉焼き”がのってることで有名なのですが、もはや私の焼きそばではマストアイテムです。
具材をキムチで炒めて作っても卵と相性いいですよ。コレステロール気にならない方は、更に”マヨネーズ”もトッピングすると超美味しい☆☆☆
気にならない方は…。
▲上記写真気づかないと思いますが、じゃがいもではなく「大根」使っています。これがなかなか美味しい。
関西でおススメの「生卵」のトッピングは、さすがに抵抗あります。あれは独自の食べ方だと思っているので旅行でなら食べますが。
【参考】このWebわかりやすい▼
余談ですが、「卵かけご飯」よりも「ご飯に目玉焼き」がベストな私です。
もちろん、おでんだって、卵なしには語れませんよね。
▲冷やしおでん
夏はさらっと煮たおでんを冷蔵庫にいれておくと冷たいままいけます。
作り置きにぴったり。火も使わないのでお母さん汗かく必要なし&省エネ。
最近は、薄口しょうゆを使うと見た目鮮やかなままなので冷たいおでんにあうこと発見しました。
個人的に、お弁当に彩られている玉子焼きは色味だけの役割だけじゃありません。そこにいてくれるだけでなぜか安心。マストアイテム。
「甘いものがお弁当のおかずになるのか?」と言われれば返す言葉がありませんが、デザート的な役割ではいかが?
目次
玉子焼きの話
私の玉子焼きは“出汁”も入りますが、“砂糖”も入る「甘い玉子焼き」です。
むかーしむかし、大学の男女混合サークルイベントで女子がお弁当を作ってくることになっていたのですが、私の作った玉子焼きに反応した関西出身男子学生、一生忘れませんから!!
関西学生「うまそうじゃん☆(一口ぱくり)」
関西学生「う、玉子焼きあま…(気持ちわる)」
この時、玉子焼きと言ったら「甘い」のが常識と思っていたので、なかなかどーして、人格を否定されたぐらいな衝撃的発言でした。
しかし、よくよく聞けば、関西人にとって「しょっぱい」のが一般的であるため、彼にとっても衝撃的な瞬間だったと思います。当然、私も関東関西(ここは東北)の食の文化の違いなんて知りもしませんでした。
悪気はないものの若かりし頃のりんママの乙女心が傷ついた思い出です(念のため、彼のことはなんとも思っていませんでしたからね!)。
さて、ここまで書きながら気になってしまいました。「卵」と「玉子」で書き迷っていることに。
「卵」と「玉子」の違い
「卵」は調理前の生まれたままの姿の「たまご」を指し、「玉子」は調理した後のものを表す言葉。よって、“生たまご”は「卵」、“厚焼きたまご”は「玉子」である。
“ゆでたまご”のように、卵を割って調理されていないものは、イメージ的に「ゆで玉子」より「ゆで卵」の方が一般的な傾向が強い。
ではせっかくなので、これまで食した素敵な卵たちを目の保養にどうぞ。
仙台の美味しいものシリーズ【卵メイン】
荒町商店中華そば ふじやま
「味玉白ふじそば(780円)」
うちの近所で週末に行列が出来るお店です。
ラーメンと言うよりバスタに近い繊細さ。
卵の火加減といい、チャーシューの色を見ただけで伝わりますよね?
さぬきうどん○讃(まるさん)
半熟玉子天生醤油うどん(690円)+あげ餅トッピング(100円)
讃岐うどんのコシが売りのお店。
暑い夏はこれ私の定番です(ぶっかけも美味しいよ)。
玉子の天ぷらなんてお家でなかなかしませんよね(うちは揚げ物自体しませんが…)。
割った先から楽しい光景「とろり」。
余談ですが、ここはうどんの量は無料で増量できます。あやかって最近食べ過ぎ…(苦笑)
三日月
自家製ベーコンと目玉焼き(700円)
どうです、朝食メニューがお酒のアテになるんですよ。
ワインとあわせるとなんてお洒落。お家でもどお?
こちらのお店、他にも色々美味しい物ありますがとりあえず卵に注目。
PUBLIC. COFFEE&BAR
ガッパオ(ランチセット950円税別)
▼以前ご紹介してますのでここ参照して下さい。
卵料理といえば、「オムレツ」「オムライス」。むむ、この辺語るには長くなるのでまたの機会へ。
多分、テンション上げた後は「コレステロール」じゃないかな…(汗)