こんにちは、りんママです。
さーて、やってきました猫のノミ・ダニ対策の季節到来です。
今年は、試しに「フロントラインプラス」も購入してみました。
しかし、昨年のことをすっかり忘れ、「マイフリーガード」を購入するも「マイフリーガードα」の気持ちでおりました。結果、昨年も一番安価な「マイフリーガード」だったのですけどね。
自分で日記代わりにブログ書いていたはずも…、ダメじゃん。
皆さんは間違えないようご購入くださいね。
【前回参照】
マイフリーガード
▲前回とパッケージが変わりました
形状:スポットタイプ
持続性:1ヶ月程度
タイプ:0.5ml/1本
効能・効果:猫に寄生するノミ・マダニの駆除
対象年齢:12週以上の猫
シャンプー:2週間に1度のシャンプーでも持続効果あり
▲藤田製薬株式会社
▲6本セット
▲厳重な包装
▲使用期限は2020年11月
▲内容量
外装は変わりましたが、内装は前回同様です。
▼マイフリーガード
▼フロントラインスポットオン
フロントラインプラス
形状:スポットタイプ
持続性:ノミ・寄生予防効果は約1~1.5ヶ月、マダニ駆除効果は3週間。
タイプ:0.5ml/1本
効能・効果:寄生するノミ成虫は24時間以内、マダニ・ハジラミを48時間否にぼぼ100%駆除。
対象年齢:8週以上の子猫(体重制限なし)
シャンプー:投与後2日間は控えること以外は影響なし
▲販売元は日本全薬工業株式会社
▲6本セット
▲この辺の図解がマイフリガードより親切かも
▲厳重な包装
▲使用期限は2020年8月
▲内容量
輸入品の割にはちゃんと日本販売用のパッケージに変わっているので全く問題ありませんね。
▼フロントラインプラス
▼マイフリーガードα
一応、並べてみました。
▲左)フロントラインプラス、右)マイフリーガード
どちらも使い方は一緒です。
肩甲骨の間1カ所に全量滴下。出来るだけ直接皮膚の上に垂らすこと。
個人的には首輪を外した辺りがちょうど皮膚も見えているので、垂らしやすいです。
液だれするのは一緒なので、舌の届かない範囲を必ず意識しましょう。
スポットの見た目も形状も代りはないので、やはり効果ぐらいでしょうか。
頭の部分の切り込みを折って封を切るのですが、きちんと液が下に降りている事を確認してください。
うっかり指に液を付着させてしまったまま猫をホールドすると、間接的に液の範囲を広げてしまいます。
万一、指についてしまったら、きちんと手を洗浄してから猫を抑えましょうね。
フロントラインプラスに挑戦
▲滴下後
久しぶりの滴下に…、やはり一瞬おののかれました…。
むしろ、私の心構えの方が整っていたので、ここは一瞬手を止めるも、落ち着いてしっかり猫の体を固定し、ちゃっちゃと終わらせました。
▲ベットの下に避難
手を放した後、逃げ回られたことは前回と一緒ですが、舐める行為がない分大人になった(泣)
今回は、口らか泡を吹くことなく終了。
▲ご褒美中
開けた瞬間の匂いに反応するため、隣室で開封し、室内を食べ物(今回はにぼし)の匂いで紛らせつつ滴下。終わった後のご褒美も大事です。
▲やっぱりべたべたー…
数時間後、やはり液だれしてくるのは一緒でした。
そこを足で掻かれ舐められるのも危険なので、出来るだけ、最寄りのペット病院が開いているうちに処方し、万一の場合は駆け込める体制を作っておくとより安全ですよ。
さて、これで夏を迎える準備は整いました!!
今年は、ベランダにいる時間が長くなりつつあるため、より万能そうなフロントラインを選択しましたが効果の程はよくわかりません。
どちらにせよ、このべたべたさえなければもっと手軽なんですけどね。
さて、来月はもっと上手に出来るかなぁと期待を込めて。