インドカレーの北と南の違いを仙台の美味しい情報でまとめてみました。

あちゃーる

りんママの最初の海外は豪華インド旅行でした。

その時気に入ったのが「ほうれん草とチーズのカレー」。なるほど、北インドだったからなんですね。

最近食べている南インドカレーの味わいの深さに、今更ながら調べてみたのですが、まとめきれた気がしない(後で、加筆修正加えます)。

やはり歴史あるインドはカレーも奥が深いです。

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インドの基本

宗教:人口の8割はヒンドゥー教

ヒンドゥー教の場合、牛肉は神聖なものであるため食べることを禁止されており、は下等な動物に位置付けられているため好まれません(宗教的に豚肉を禁じているのはイスラム教とユダヤ教)。

食べ方:食事の際、右手だけを使って食べる。

左手はトイレ際にペーパー代わりに使われるなど不浄とされている。

北インドカレー(デリー等)

特徴:乳製品やギー(バターオイル)等の油分の多いものを用いてじっくり煮込まれるので濃厚。香辛料にガラムマサラが多く使われている。

主な食材:チキン、マトン等の肉類

香辛料等:ガラムマサラ(シナモン、クローブ、ナツメグ、クミン、カルダモン等配合)、乳製品(生クリーム等)、ギー(バターオイル)、ナッツ(カシューナッツ、アーモンド等)など

調理時間:じっくり煮込む

主食:小麦粉を捏ねて焼いたパンのようなもの(チャパティ、パラタ、ナンなど)。

北の気候は乾燥しており、小麦が育ちやすい土壌のため。

日本でよく食されるナンですが、原料となる精製した小麦粉が贅沢品であることと、ナンを焼くためのタンドール釜を持つ家庭が少ないためインド全体を見るとメジャーな主食ではありません。また、インドのナンの形は通常丸型

北インドの定食はターリー

代表的な料理:タンドリチキン、シークカバブ/シシカバブパラクパニール(※ホウレン草とチーズのカレー)

本来、サグ「菜の花」を意味し、または「青菜の総称」とも言われている。手に入りづらかった菜の花の代わりに「ホウレン草」を代用することから混同されている。

アシルワード

アシルワード

Aランチセット(950円)

3種類の中より2種選択可能(サラダとドリンク付)。

辛さは口頭で変更出来ます。

ナンは、上記写真サイズが基本1枚。または、ちょっと小さ目サイズと小もりのご飯セットのどちらかを選択。

ルーはいつもお肉1種と野菜1種を選んでいます。

下記の南インドカレーと比べると確かに見た目こってりしているのがわかりますよね。これをナンで食べるとかなりお腹いっぱい。

私はナンと食べる仙台のカレーの中では好んでよく利用しています。街中にあり、15時半までランチオーダー可能なので使い勝手がよいのも魅力です。

南インドカレー(バンガロール、チェンナイ等)

特徴:熱い気温で調理されるため調理時間は短く、ココナッツの利用が多くさらさらとしたスープ状でさっぱりしている。食欲増進を促すような辛味・酸味・スパイスが効いている。

主な食材:菜食・豆が中心。沿岸地域などは魚介、キリスト教が多い地域では牛肉や豚肉も食される。

香辛料等:ココナッツミルク(オイル)、カレーリーフ、タマリンドなど

調理時間:気温が高いこともあり火を使う調理時間は短い

主食:長粒米(細長くてパサパサしているインディカ種)

南インドは1年中暖かく、河川が多くて水が豊富なため稲作に適している。

サフランライスは日本独自の食べ方。お祝いの日に色つきご飯を作ることはあるが、それ以外ではほとんど食べられていない。

南インドの定食はミールス、軽食はティファン(お皿代わりにバナナの葉がよく利用される)。

代表的な料理:サンバル、ラッサム、アヴィヤル、ドーサ

南インドの言葉にまったく馴染がないので下記補足してみました。

サンバル:南インドで日常的に食べられている豆と野菜の酸味のあるカレーのこと(日本の味噌汁のような存在)。

ラッサム:南インドで日常的に飲まれている濃厚なスープ。トマト(野菜)、タマリンド(果物)などを黒胡椒やニンニクで味付けし煮たもので、辛味と酸味が強いのが特徴

アヴィヤル:ヨーグルトやココナッツ風味の野菜カレー

ドーサ: 米とウラッド・ダールを吸水させてからペースト状にすりつぶし、泡が立つまで発酵させた生地を鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼いたもの。

南國堂

南国堂

ダブルカレープレート(1,180円~※) トリプル(1,330円~)

本日のカレーから2種選択。※選択によって別途追加料金あり

ここもお肉と野菜1種ずつ選択。

お米は金芽米。※プラス100円でご飯増し可能

向かって右がサンバル(生豆と野菜のカレー)

左からコザンプ(辛口トマトカレー)、クートゥ(マイルドココナッツカレー)、本日の野菜カレー、本日の肉カレー

副菜は、手前右から小松菜と香り菜のポリヤル、めかぶのチャトニ、本日のアチャール(野菜や果物の漬物)等です。

おせんべいみたいに見えるのがパパド(レンズマメなど、マメの粉に塩・油・スパイスを加え水でのばして乾燥させ油で揚げたもの)と呼ばれるもので砕いてご飯にかけて食べます。

パパドの食べ方は南と北とで異なる。南インドでは料理の付け合わせとして、北インドでは食後に食べられている。

向かいの葉っぱ型のトレー(私にはいつも船に見えてしまうのですが)はインド定食「おまかせカレー定食(1,750円)」です。更にあれを解説するのは大変(笑)

とにかく豪華なのですが、基本のご飯の量に対してだと私は2種がちょうどよい。男性は、早食い男子はちょい増しおススメします。

最初食べた時は美味しいというより「やけにヘルシーなカレーだな」くらいの印象でした(笑)それが南インドカレーの特徴だったんですね。

しかし、何度か口にしているうちに香辛料が馴染んできました。いまだに食べ方はおぼつかないのですが、すでに香辛料が懐かしく。多分、これなら毎日食べられます。パクチーブームも徐々におさまってきていますが、香草や香辛料はハマると中毒性あると思いませんか。

あちゃーる

あちゃーる

サントゥスタ・フヌ・タァール(1,814円)

本日のカレーから3種選択(味見できます)。

それとは別にベースのカレーを「ラッサム(辛い)」、または「ダール(ネパールの豆カリー)」から選択。

私はこの日ラッサムを選んだのですが、左側の一番汁っぽいものです。

その手前の小さいお椀にアチャールか、またはチャトニ/チャツネ(ペースト状のソース、あるいはジャムのようなもの)が入ります。

ご飯は「玄米」または「サフランライス」、且つ、サイズを「小・中・大」で選択可能。

サフランライスのおかわりは1回に限り可能なため、上記写真は最初に食べた玄米(小)。もちろん、おかわりにサフランライスをお願いしています。汁気の多いカレーはご飯がはかどるのでこのシステムはいいですね。

見た目ドーナツが「ワダ(豆やじゃがいもをつぶしてドーナツ型に整形し揚げたもの)と呼ばれるもので、ふわふわの食感ですが甘くはないので、カレーやチャトニ、ラッサム等につけて食べます。

副菜も日替わりですが、写真に写っているみずみずしい黄緑色のつぶは「シャインマスカット」でした。そんなものもおかずになるんですね。

こちらのお店は「ネパール料理」も融合されているのですが、さらに区別がつきません(笑)

今回オーダーしたのは見た目の通り一番の豪華版です。なかなか来づらい立地も、この内容なら十分満足出来ると思います。

【参考】インドカレーに興味が出たらこの辺参考によさそうですね。

▼インド料理はハマるとこの辺も気になるんでしょうね(笑)

▼1996年に出版されから55名が購入した上で4.7の評価はすごい!!気になります。

▼読みやすく初心者にもわかりやすいと好評の本。ナイルレストランは銀座のインドカレー料理店なんですね。

以上、つたないまとめで失礼しました。インド定食を食される時の参考にして頂けたら嬉しいです。

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