関西の紅葉が評判通り素晴らしかった2010年の思い出【東福寺・高桐院@京都編】

東福寺

こんにちは、りんママです。

もう、いろんなことが重なっていっぱいいっぱいな今日この頃。

とりあえず、思い出の京都紅葉旅で感傷に浸ろう…。

三部作完結です。

【前回参照】

関西の紅葉が評判通り素晴らしかった2010年の思い出【嵐山・永観堂・南禅寺@京都編】
嵐山を愛で、宝厳院・天龍寺と回った後にお決まりの竹林へ。市内へ戻って、千百有余年のかがやかしい歴史を持つ「モミジの永観堂」と古代ローマ水道を彷彿させる「南禅寺水路閣」まで足を延ばします。関西紅葉旅第2部。

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東福寺

東福寺

オレンジ↓)通天橋

日本最古にして最大級の伽藍 東福寺

国指定名勝 東福寺本坊庭園

例年の紅葉見頃時期:11月下旬~12月上旬

基本情報

所在地:京都府京都市東山区本町15−778

拝観日時:8:30-16:30(拝観受付終了は16:00)※11月~12月初旬まで

拝観料:通天橋・開山堂 拝観料 400円(小中学生 300円)

国指定名勝 東福寺本坊庭園 拝観料 400円(小中学生 300円)

公式HPはこちら

広大な方丈には東西南北に四庭が配され、「八相成道」に因んで「八相の庭」と称されていたが、2014年に国指定名勝に登録されたことを機に「国指定名勝 東福寺本坊庭園」と改名。

作庭家・重森三玲(1896-1975)によって昭和十四年(1939年)に完成されたもので、当時の創建年代にふさわしい鎌倉時代庭園の質実剛健な風格を基調に、現代芸術の抽象的構成を取り入れた近代禅宗庭園の白眉として、広く世界各国に紹介されている。

本来は、この本坊庭園がメインのお寺です。

私も、2度目?3度目?

紅葉の時期以外も楽しめるお寺なのですが、今回は紅葉メインにご紹介。

東福寺

▲通天橋の見晴らし台

本堂から開山堂にかけてこの通天橋がかけられており、▲上記写真でみてわかる通り、橋のちょうど真ん中辺りが庭を見渡すための出張った空間になっています。

東福寺

▲臥雲橋(がうんきょう)

通天橋のちょうど真正面に臥雲橋(がうんきょう)があります。

東福寺を訪れる際、最初にこの橋を渡って来ることになります。

間に挟まれた景色は、紅葉の海原。

この日はあいにく雨模様だったのですが、艶っぽい暖色。

東福寺

▲通天橋下

すぐ下を恐る恐る覗くも、余すところない紅葉の渦。

ダイブしたらダメですよ(笑)

東福寺

▲通天橋から反対側の見晴らし

とにかく、四方八方、どこを見ても圧巻の景色でした。

はい、ここぐるっと回りながら下に降り、探索します。

東福寺

同じ朱色でも、種類の違う紅葉。

東福寺

黄葉も「こうよう」て言うんですよ。

東福寺

ちょっと違った景色。

東福寺

落ち葉のグラデーションの絨毯。

東福寺

東福寺

本当に言葉で表すより、一度、愛でる価値ある場所。誰もが感銘を受ける事でしょう。

さて、ここで改めて、”紅葉(もみじ)”について考えてみました。

紅葉(もみじ)と楓(かえで)の違い

紅葉も楓も植物学上同じ分類「カエデ科カエデ属」

“楓(かえで)”の葉が、秋に色づいたものを“紅葉(もみじ)”と言います

しかし、園芸や盆栽の世界では葉っぱの切れ込みが深いものを「紅葉」、切れ込みが浅いものを「楓」と区別している。

紅葉(もみじ)の分類

日本で主なものは下記3種類。

イロハモミジ

色:朱色

葉の切れ込み:5~7裂

形:外周のギザギザが二重の「重鋸葉」

自生地:太平洋側

実の付き方:実(翼果)は一番小さく、尾翼は竹とんぼのように水平に開く。

オオモミジ

色:黄葉、紅葉、源平(黄、赤、緑)

葉の切れ込み:5~9裂

形:外周のギザギザが一重の「短鋸歯」

自生地:太平洋側

実の付き方:実はヤマモミジよりも大きく、尾翼はU字型かブーメラン型に開き下向きに実る。

ヤマモミジ

色:黄葉、紅葉、源平(黄、赤、緑)

葉の切れ込み:7~9裂

形:外周のギザギザが二重の「重鋸葉」

自生地:日本海側

実の付き方:実の尾翼はU字型かブーメラン型に開き下向きに実る。

この辺抑えておけば優等生。改めて、納得です。

なんでもかんでも「もみじだ☆」て言ってちゃいけませんね。

さて、ついに大・大・大のお気に入り。ご紹介しちゃいます。

大徳寺「高桐院(こうとういん)」

高桐院

▲入口通路

細川忠興が父・細川藤孝の菩提を弔うために建てたお寺(細川ガラシャのお墓もあります)。

例年の紅葉見頃時期:11月中旬~下旬

高桐院

基本情報

所在地:京都府京都市北区紫野大徳寺町73-1

拝観日時:9時~16時30分

拝観料:大人400円、 小人200円

公式HPなし

個人的には「そうだ、京都行こう(1996年盛秋、2010年初夏)」が印象的でした。

平成29年6月7日より平成31年3月31まで大屋根瓦葺き替え等の工事のため、一般拝観を休止中。

大徳寺

1325年に創建。京都でも有数の規模を誇る禅宗寺院で、広い境内には24もの塔頭(たっちゅう=大寺院の敷地内にある小寺院)が存在。そのうちの龍源院(りょうげんいん)、瑞峯院(ずいほういん)、大仙院(だいせんいん)、高桐院(こうとういん)の4つの塔頭は常時拝観可能であり、枯山水の名園等、各々見事な庭園を保有。

そうなんです。ここ大徳寺という大きな空間に、小寺院というエリアごと粋な演出を一度に堪能できるのです。よって、たっぷり時間をとって足を運びましょう。

しかし、拝観料も各々払う事にはなるのは覚悟して下さい

高桐院

▲メインの庭園

高桐院

▲中から見た風景

額に飾られた絵画のよう。

皆さん、この回廊に腰を下ろしながら心静かに鑑賞されています。

この不思議な空気感は余りにも表現し難い…。

多分、個人的には最多の3度は足を運んでいます。私の大好き空間。

紅葉の時期以外でも、この庭園の奥行が神秘的な風情を醸し出すのです。

誰かに言葉でこのトリック説明して欲しい(笑)

ここからは無言でどうぞ。

高桐院

高桐院

高桐院

高桐院

高桐院

高桐院

高桐院

はい、ここまで。

以上、私の関西での初紅葉観賞の思い出です。

ね、秋の京都がもてはやされるのがわかりませんか?

だって、何気に歩いているだけでこんな紅葉に出くわしちゃうんですよ▼

確かに市内どこも盛況の混雑ぶり、且つ、ホテルの宿泊代等も値上がりますが、1度は足を運んでみる価値ありを実証してみました(修学旅行にはもったいない)。

台湾もいいけど、四季のある日本もいいですよね♪

▼秋の京都特集よ

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