こんにちは。りんママです。
りんの成長日記楽しんで頂いてますか。
ちょっとここでローカルネタ、美味しいもの挟みますよ。目で楽しんで下さい。
宮城の観光名所「松島や、あー松島や」
宮城県に位置する松島湾には260余りの大小様々諸島が存在しており、その景観は天橋立(京都)、宮島(広島)と併せて日本三景と言われています。
▲赤い橋の右側にある島が福浦島。
福浦橋「通称、出会い橋」
福浦島にかかる赤い橋が福浦橋であり、島へ渡ることが出来ます「有料(200円)」。
開園時間:8~17時(11~2月は16:30まで)
定休日:年中無休
円結びコース
松島で縁結びコースに欠かせない3つの橋があり「①縁切り橋(渡月橋)、②出会い橋(福浦橋)、③縁結び橋(五大堂)」、この順番通りに回りましょう。
最後に④「縁結び寺(圓通院)」に立寄り、境内には”縁結び観音”が祀られているので、この観音様に願い事や名前を書き込んだこけしをお供えすることで任務完了です。
て、私は今知りました(笑)
私は個人的に円通院が好きです。季節折々の草花も楽しいのですが、特に秋の紅葉の時期の境内は本当にみごとですよ(拝観料300円)。
秋の圓通院を見てみたい方はこちら。
松島の美味しい物いろいろ
松島を観光しながら食べるのはきっとこれですよ。
週末行列ができいるのはここ「パンセ松島店」の▼牡蠣カレーパン(300円)です。目に見える程のプリプリ牡蠣が入っていて300円は買いじゃないですか!!
「松島蒲鉾本舗」で笹かまを手焼きしてみたり(200円)。
私にとって笹かまはもはや珍しいものではないものの、焼きたての笹かまはやっぱり美味しいです。
観光に疲れた時にはここ「松華堂菓子店」です。
1階は顔のサイズほどの大きな手焼き煎餅で有名な「松島 雪竹屋」になっており、芳ばしいお醤油の匂いをかぎならがら階段を上がってくると、甘い卵の香りに変わります。その香りに包まれた店内、窓際に座ることができたらラッキー。
ここは五大堂を眺めながらお茶をすることが出来るのです。
甘い香りの正体はこの「▼松華堂かすてら」が店内で焼かれていたからなんですね(飲み物付きで670円)。
しかし、これからの季節おススメしたいのは「▼松華堂パフェ(790円)」
あれ、どこかで似たようなフォルムのパフェを見かけた記憶がありませんか?
ここは前回紹介した「le Roman(ロマン)」の姉妹店です。
ロマンは松島駅から歩いて行くには遠いのですが、こちらの松華堂菓子店はまさに観光メインロードにあるため立ち寄りやすいです。むしろ週末は混み合うため、満席で入れなかったらカステラは箱売り(半斤780円)があります。雪竹屋の「割り餅」「ぬれかり餅」と併せてお土産に如何でしょう。
なお、パフェに使われているソフトクリームは1階でテークアウト可能なので、右手に煎餅、左にてソフト掲げながら観光通りを闊歩しちゃいましょう。
さて、お待たせしました。タイトル写真にあった帆立焼きの紹介です。
赤間水産
基本情報
所在地:宮城県宮城郡松島町磯崎字磯崎100-28
営業時間:不明
定休日:不明
※週末も観光時間は営業してると思われます
連絡先:022-354-4372
海鮮炭火焼でーす。なんてラブリイな光景でしょう。
しかし、ここは松島駅から歩いてくるのは無理だと思うので、観光客の方にはごめんなさい…。道路挟んで向かいに駐車上あります。
帆立のほか、▼ホッキも焼いて頂きました。
焼いている間はお味噌汁がセルフサービスなので飲みながらじっくり待ちましょう。待った時間に対して食べるの3分ですけどね(笑)
松島で美味しいのは牡蠣だけじゃないんです。
観光通でも海鮮は焼かれていますが、やはり、ここの鮮度はいいと思います。
▼生けすもあるのでお店開いてる方々も買いに来てましたよ。
以上、松島の美味しいもの紹介してみました。
松島は直に海を見るより遠目に島全体を眺めた方がよいと思うので、手元は美味しいもので目を潤しましょう(笑)
【参考】
仙台のカフェ情報はこちら▼
松島情報はこちら▼