こんにちは、りんママです。
マイフリーガードも7月で3度目になりました。
【2回目】
ブログは読んで頂いている方たちはそろそろ飽きましたよね。しかし、りんママにとってはとても憂鬱な月初めであり、猫の記録はメモらせて頂きます。
それに加えてここ最近の暑さでりんは私と微妙な距離保ってしまっています。
いままでソファーで寝ている間を狙って爪を切ったり、マイフリーガードを垂らしたりしていたのに体制が整いません。
ベットの下なら熟睡しているんですけどね…。どう考えても私が潜り込むのは不自然ですから(笑)
よって、今まで培ってきたノウハウ使えませんけどー。
・ぐっすり寝ている時を見計らって首輪辺りにちょっとずつ試すことにします。
・手につかないように出来るだけ毛をかき分け、液には絶対手で触りません!液の付いた手で猫には触れません!!
▲玄関で寝ている猫なんてむしろノミ・ダニに食われ放題ですよ。
もはやいたるところで転がってい寝ている猫もうかうか熟睡はしていられないらしく、隙がまったく見つけることが出来ず迎えた3日目もこれだし▼
もうペット病院つれてっちゃおっかなぁと弱気になります。
しかし、切り詰めて生活している中、せっかく購入した6回分が無駄じゃない!!というあさましい考えもあり、ぐっすり寝ているところを狙うのは諦め考える事は真逆ですよね。
▲狙うはここ☆
「ここは一か八か強硬手段か?」と思うも、ミルク失敗事件を頭がよぎります…。
もし、これで失敗に終わったら二度と私では無理かもと思いながら、当の本人であるりんを羽交い絞める練習を重ねること一番確実な体制を決めました。
いざ実践
ソファーに供に座り、私の両太ももの間にりんを挟み、左手はむなぐらを撫で回す要領で前の両足をかかえ、わずかに使える右手で前もって開封しておいたマイフリーガード持ちながら背中に穴を作り(ここ片手で大変なのですが、液につかないように右手小指で毛を抑えます)、垂らしていきます(写真とってる余裕なしでごめんなさい)。
前回はここの液の感触か?臭いで目をひん剥いて逃げられたのですが、さすがに羽交い絞めになっていることである程度覚悟を決めたのかまったく動じることなくあっという間に終わってしまいました。
締められ前の豚や牛もこんな感じだったら飼い主切ないでしょうね。
予想外にすんごく大人しかった。
なーんだ、これ(羽交い絞め)でよかったんじゃん!!
注)うちの猫の場合です
夜のこの時間帯がよかったのか、本人眠気に襲われていたのか、終わった後もおだやかです。しかし、改めてしみ出てきた液をみると…気づきました。
まずい…。
これでは舐められる位置じゃないですか!?
案の定、りんは普段の毛づくろいに顔をしかめました!!
気づいた最初は1回目の記憶を思い出したのか躊躇っていたものの、次第に、舐める動作が激しくなり、ついに、
泡のよだれ出ました!!(口から)
とのこれまでの疑問も、りんママも学習しています。
猫が自分の身体や人間の身体を舐める理由は以下の通り。
- 綺麗好きによる身だしなみ
- 身ぎれいにすることで病気を防いでいる
- 自分の匂いをつけたい
- 不快な臭いを消したい
- 舐める事で自分を落ち着かせる(リラックス効果)
これを知ってからはもはやおバカなのではなく、習性によるものなのだと納得です。自分身体についた不快な臭いを消したい一心だったのですね(泣)
と言う事で、ご褒美に餌を与え、猫じゃらしなどで気を紛らせ寝かしつけてしまおうとするも私が寝ている間に舐めてしまうが不安で、思いついた方法がこちら▼
洗顔用のヘアバンドを巻いてみました(笑)余分な所はピンで調整しています。
この夜は幸いさほど寝苦しくのなかったので、申し訳なくも、この状態で寝て貰いました。首輪で大分慣れたのか、巻かれていることにさほど抵抗はありません。大人になったものです。
こういう時にエリザベスカラーあると便利かも?今ならつけられるかも??
翌朝タオルを取るとやはり朝の毛づくろいが始まってしまうので、水で濡らしたタオルで広げないよう液で固まった毛を水で濡らし櫛でほぐし、乾かしたら一段落です。
今回も学習しました。
やっぱり、液を垂らした場所より下に垂れてくるので狙った場所より上にさしておいた方がよいです。
液がもうちょっと少ないと助かるのですがというのは贅沢な願いですけど。
結局今回も私の失態で半分失敗に終わりましたが、来月こそ確実に出来そうな気がします。羽交い絞めて(笑)
ノミ・ダニ退治もいろいろあるよ。