りんママの背中にひっかき傷があるのは猫のせいです…ほんと
以前お話した爪とぎ防止策からの続きです。
猫の成長に伴いというか、拾った時すでに爪は伸びていました。
子供時代に写メを見せるとみんなに「爪すごっ!!」と言われていましたが、強調されるのは毛黒のせいですよね。黒いマネキンにダイヤのネックレスを飾ることほど輝きはなつ効果はないですから(え、そこダイヤと比較する…)。
むしろ顔の表情を撮るほうが大変でしたけど…↓↓↓↓
しかも、猫の爪って意図して隠さないと隠れないもんなんですね?子猫時代の無防備さではいつも手足は「パー」状態でしたから。おや、うちだけじゃないですよね…(苦笑)
もちろん、子猫の状態ではさして武器にはならないのですが、ひっかき傷程度に負傷してきたので生後1か月には爪を切ってみることにしました。
子猫の初めてのネイルカット
事前にネットで猫の爪の切り方を参考にするも、子猫の爪は柔らかいので人間用の爪切りで代用。これでも昔犬を飼っていた経験上、爪に見えるピンク色が神経であり、そこを傷つけないようにすることは心得ていたので慎重にネイルカット。
今もそうですが、なかなかどうして活発な猫なので起きている中抑え込んでは切れそうにはありません。よって、子供の頃から寝ている時を見計らって肉球をなでなでしながら「パチパチ」されています。もちろん、本人一応気づいたりもしていますが、これ幸いにさほど怒る様子は今の所ありません。ここいい子です。
結構ペットの爪切りは大変なんですよ。ペット病院に定期的にお金を払って爪を切りに来る方々がいるくらいですから。うちはその点なんとかクリアさせて頂きました。なにせ賃貸物件に居住していますから…「ペット禁止」
爪切りの選定
その後、初歩的な猫用爪切りを買ってはみたものの、やはり手に馴染んだ人間用爪切りが使いやすいため、いまだ効力発揮できていない商品がこちら(↓)
だって、人間用爪切りだと切ったカスもキャッチしてくれてなかなか便利なんですもの。しかし、切れに甘さを感じているのでもっといい爪切りがないか探しているところです。
で、気になっている商品がこちら(↓)
すごそうですよね。名前が「ギロチン」ですよ(笑)でもネット上の口コミどおり輪っかに固定する要領が難しそうで購入に至りませんでした。
昔飼ってたポメラニアンの流血事件
ここ余談挟みますが、その昔飼っていたポメラニアンの爪を切ろうとするも奇声とともに激しく嫌がられていたためいつも断念。ある時、3人がかりで取り押さえてやっと切り始めたのも束の間…、なぜか衣服に赤いものがついていることに気づいた私たち。
汗… 汗… 大汗
想像つきましたね。
そうです。知り合いから犬を譲り受け、飼うのは初めての私たちは犬の爪の神経をまんまと切ってしまていたのです。せっかく手にした犬との信頼関係は破たんしますよね(泣)
今書いていても恐ろしい結末ですが、その後、急いでペット病院に連れ込むも、医師の取り出したものは「渦巻き型の蚊取り線香」。これに火をつけて爪先にあてて止血をしたのですぅ…
取り出したものには笑えるのですが、された処置がさらにイタぃ
ね、爪切りって大変なんですよ。
だから本当に慎重に選ばないとと思っているりんママです。
さて、話は飛びましたが、上記商品を改良した商品がこちら(↓)
ワシかなにか鳥の顔に見えるのウケますよね(笑)
でも、これなら爪の角度も融通利きそうなのでよさげです。ただし、値段がどんどんつり上がってしまい… お試しで買うにはどうなんでしょう。
最後に、「マメにケアするなら切るより削った方が一石二鳥だし、安全じゃん!?」と使ってみたいのがこちら(↓)
もはや女子のネイルケアにも使えそうですね。私の女子力も高めよっかなー
ただし、寝ている間では振動が無理かなと思ったり、なかなか決断に踏み切れず拾ってから7か月が過ぎました。今も人間用の爪切りで1週間に最低1回はパチパチしています(私に飛び登られた時に痛みがともなえば速攻寝てる間にチェックしますから…ふぅ)。
まぁなんにせよ、こまめなケアは必要なので、子猫のうちに慣らしておくようにしましょうね。