こんにちは、りんママです。
8月も終わりですね。
ちなみに、8月は「世界猫の日(8月8日)」「黒猫感謝の日(8月17日)」と猫の記念日が続きますが、昨年は黒猫感謝の日をアップしたいたのですが、今年は間に合いませんでした。
【前回参照】
単にいい訳ですが、お散歩シリーズパート2でもアップしよ。
【パート1】
猫のお散歩
やっぱりお外が気になるお年頃な訳ですよ。
活動範囲ベランダまで進出していた3月(りん1歳6カ月頃)。
私が働き始め、昼間はすっかり眠り猫。
よって、私の帰宅を待って活動開始!!
しかし、こちらは疲れております。相手するにも限界が…。
そうなると彼のストレス発散の場としてベランダに範囲を広げてあげる羽目に。
とにかく楽しそうです。
表情からは読み取れないかもしれませんが(笑)
網戸越しの外の世界にちょっと近づけた訳ですから視界は広がります。
猫に広さが要らない話は…、年相応の猫だけと思うようになりました。
ワンルームで若い猫を飼うなんて互いにストレス…。
ましてや、ペットショップのあの狭いスペースに閉じ込めれらた動物たちを見ると泣けてきます。
代わりに、なんとか国の管理のもと、保護猫カフェでも開いてくれたらいいのにと思うんですけどね。
ただ保護されて飼い主を待つだけなら、もっと身近に触れ合えるスペースが必要です。且つ、カフェ代も餌代にもなるし、募金だって心情に訴えやすい。
運よく気に入ってもらえれば譲渡契約の一石二鳥。
スタッフとして雇用だって生まれます。
路端で自転車見張っているより張り合いあると思うんですけどね?
さて、話を戻して。
ベランダだけでは物足りないだろうと、小春日和のうららかな日に久々チャレンジ。
お散歩コースとしては最適だと思ったのですが、結果は以下の通り。
顔がすでに渋い。
見てお分かりの通り、障害物のない一本道。
ここは高校の校庭を囲む土手が遊歩道になっている、お散歩最適コースのはずも…。
障害物がない不安に煽られ、
え、きみきみ私の股間に隠れようとしてます…?!
あ、納まった。
(ちょっと頼られ嬉しい飼い主)
ぷぷぷ、顔が…(苦笑)
「もお帰るにゃ」
はい、撤収。
それでも、中からじっと観察。
結局、5kgのケージを手に抱えたまま校庭を一周して帰宅。
思ったような散歩からは程遠く、またまた残念!!
これなら最初の方がまだ散歩らしいことが出来たなぁと。
やっぱり、逃げ道(茂みとか)はあった方が安心できるのかも。
▲2017年10月2日(1歳記念の初散歩)
これでまた脱走することもないことを安心したような、むしろ虐待になっていないか不安(汗)
猫の優雅な散歩を見て「私も散歩させてみたい♪」て、看板猫になるにはまだまだですね。