こんにちは、りんママです。
6月に見つけたネスカフェ「サマーキャンペーン」で申し込んでみました。
そして、今、マシンは実家へ移動。
そう、元は実家の母が「ネスカフェバリスタ」に興味を持ったことに始まります。
マシンを購入してもよかったのですが、色々調べると「ドルチェグスト」の方が“バリエーション豊富”、かつ“お手入れも簡単そう”が決めてとなりこちらを選択。
会社だと「バリスタ」の方が消費率は良さそうですが、単身世帯や夫婦暮し程度の消費では美味しい方を試したいと思いませんか?
また、飽きっぽい我が実家では無用となった器具が山ほどあるため、お手軽な“無料レンタル”を試してみることに。
まずは、母にレクチャーするため、私が約3ヶ月程度楽しんだレポです。
なぜか興味津々なりんもモデルで登場です(て、いつものことか)。
目次
ジェニオ2 プレミアムワインレッドMD9771-WR
仕様
本体サイズ:幅16.5cm 高さ29.6cm 奥行き25.7cm
質量:約2.7kg
定格消費電力:1460W
ポンプ圧力:最大15気圧
タンク容量:1000ml
カラー:ワインレッド、またはピアノブラック(無料レンタル)、シルバー(販売のみ)
おすすめポイント
- いつでも淹れたてのおいしいコーヒーを楽しめる。
- 1台で、15種類以上のカフェメニュー。
- 約1分で、誰でも、美味しい一杯を簡単に作れます。更にお手入れも楽々。
▼公式ホームページはこちらから
ネスレオンラインショップ
コーヒー飲んでみました!
(マシンのレンタルや使い方に興味のある方は後編へどうぞ)
15種類以上のカプセル(一部ご紹介)
レギュラーブレンド(ルンゴ)
▲120ml、16杯分。
通常のコーヒーは180mlが基本なので、少なめです。
▲賞味期限2019年1月
届いたのが2018年6月なので、約半年ぐらいが賞味期限。
きとんとロット管理あり。
▲メモリ4つ、120ml
これがマシンの基本的な設定メモリ表示です。
メモリは水量の配分なので、濃いめが好きな方は1メモリ減らして、薄めを好む方は1メモリ増やすのことも自由。
▲ここにも抽出メモリ付き(4つ)
このメモリの表示が、年老いた両親には見づらいことを心配しているのですが、母は気になっていないらしいのでよしとしてます。
カプセルの秘密!
レギュラーコーヒーの5層構造の専用カプセルに香り豊かな挽きたてのコーヒー豆を密封しています。
このカプセルを、「コーヒー専門店並み」の高圧で一杯ずつ抽出するから、いつでも淹れたての味と香りが楽しめます。
ここを意識される方は賞味期限も守りましょう。
▲マシンにセット
気づかれた方のために。カプセルに穴が開いてます。
どうやらレバーを下ろすと開けられるらしく、一度セットした後、写メを取るため開けたらこんか感じになっていましたの品質の問題ではありません。
むしろ、一度セットした後に気分が変わって交換する時は気を付けて!!
▲抽出中
結構はねてます…。
▲出来上がり
そして量が…少ない(苦笑)
このフレーバーにはもうちょっと高さのないコーヒーカップを合わせるべきでした。
セットする時のトレイの高さも調整できます。高さのないカップを使用される時はテーブルに跳ねる可能性があるのでご注意くださいね。
せっかくのクレマ(泡)がきれいに見えないので、次で解説。
味は、ぎゅっと濃い深い苦味(私は結構好き)。
食後とか口の中をすっきりさせたい時にはこの分量がいいかもしれません。
▲付属のダストボックス
リッチブレンド
▲200ml、16杯
▲メモリ7つ、200ml
このサイズだと確かにたっぷりいただけます☆
ルンゴがメモリ4つで120mlでしたが、1メモリはきっちり約30mlというわけではなさそうです。
▲出来上がり
出来上がりばっちりです!!
量もちょうどよい感じじゃないですか。
美味しさの証クレマ(泡)!
最大15気圧のポンプ圧力で抽出することにより、本格カフェと同等の繊細なクレマ(泡)を実現。コーヒーが本来持つ「コク」と「香り」を引き出すために、抽出方法そのものまでこだわっています。
キメ細やかなクレマの口当たりをぜひお楽しみください。
酸味よりも苦味が前面にでていますが、嫌な苦味ではなく、なんにでも合わせやすいフレーバーです。
カプチーノ
▲240ml、8杯分
カプチーノは2段階で作ります。
よって、カプセルも1箱にコーヒー8個とミルク8個の組み合わせ。
▲ミルク)メモリ6つ、200ml コーヒー)メモリ1つ、40ml
ミルクとコーヒーの見た目が、このメモリでしか判別着かない…。
ちょっと表示をアレンジしてくれるともっと親切。
▲ミルク抽出中
▲コーヒー抽出中
本来はエスプレッソに泡立てたミルクを乗せるのですが、このマシンの場合はミルクが先です。
ミルクがほんのり甘めなので、コーヒーの苦みとバランスがよい仕上がり。やはり泡の効果がすごい。
お好みで、シナモンパウダーなんかふりかけると本格的な仕上がりです。
カフェオレも飲みましたが、カフェオレの方は甘くはありません。
▲調子にのって、リッチな朝食っぽく撮影
アイスも楽しめます
▲ルンゴの側面
ルンゴはもともと濃い目の仕様なので、アイスにすることも可能。
もちろん、アイスコーヒー用のカプセルもあります。
▲300mlのタンブラー
アイスの基本はメモリ4つ、120ml。
300mlのタンブラーにめいっぱい氷を入れて注いでいますが、ガラスの容器だと割れてしまうのが心配です。
このタンブラーやっぱり重宝します☆
▲クレマ(泡)がいい感じ。
もともとストレートでも飲めるルンゴなので、芳ばしい感じは少ないかも。
もお夏も終わりなので…、来年、アイスコーヒー試してみたいなぁ。
無料レンタルマシンのシステムと操作が【後編】につづきます。