こんにちは、りんママです。
久しぶりにりんネタを考えていたらこれ思いついちゃいました。
実は、現在、実家の猫「ミッキー」のキャリーケースを探しており、なかなか決めかねているところです。
▲青矢印)りん(4.8kg)、赤矢印)ミッキー(7kg)
つきましては、いつもの比較検討をする前に、以前ちょっとだけご紹介したりんの「アイリスオーヤマ折りたたみソフトキャリー」を改めてご紹介させて頂きます。
というか、りんをアップしたいだけともいいますが(笑)
【前回参照】
アイリスオーヤマ折りたたみソフトキャリー
基本情報
【Sサイズ】
本体サイズ (幅×奥行×高さ) :25×41.5×28.5(cm)
折りたたみ時サイズ (幅×奥行×高さ):42×8×24(cm)
内寸:22×40×24(cm)
天面入口:21×24(cm)
トンネル入り口:18×23(cm)
本体重量:1.1 kg
耐荷重:約5 kg以下
カラー:2色(ブラウン・ピンク)
おすすめポイント
はい、これが倒した状態です。
▲赤矢印)取っ手、青矢印)ショルダー
基本の付属品にショルダー付いています。もちろん不要であれば、取り外しは可能。
このブラウンカラー、汚れが目立たず、品が良くて気に入ってます。
重量も1.1kgと軽い!!
▲青矢印)折りたたみ用チャック、赤矢印)出入口用チャック
青矢印のチャックを開くことで折りたためます。
また、出入口のチャック(赤矢印)が両方向についており便利。更に、反対側も同じようになっているのでトンネル状になります。よって、どちらからでもペットの出し入れが可能。
また、上部のメッシュも開封可能なので、合計3カ所の出入口。
▲赤矢印)上部のメッシュを丸めた状態、青矢印)片側のみメッシュ
なお、青矢印部分のメッシュは開封できません(反対側はメッシュではありません)。
▲粘着テープ
上のメッシュを丸めた部分が粘着テープになっているので簡単に止められます。
では、中の状態を確認してみましょう。
▲中敷きあり
下に敷いてあるボード型カーペットはしっかりした作りなので弛まず、モコモコした肌触りなので猫にも優しい素材。
これがあると、持ち運んだ時にも中で猫がすべらないので助かります。
▲ふわふわ中敷きの色は白。
引き出すとこんな感じ。この白、すでにりんの黒毛が…。
白の悪い点は当然汚れが目立ちます。
良い点は、中の様子が見やすい。うちのように黒い猫を暗い場所におくと存在感失くしますからね…。
▲中敷きを裏返したところ
裏返してみると中に板とスポンジがあるのわかりますよね?
クッションカバーの様な状態なので、板を取り外し、カバーを洗う事が可能☆
▲飛び出し防止リード
中にも飛び出しリードが付いています。取り外しは出来ないので、不要な場合は、中敷きの下に潜り込ませておけます。
一番の問題はペットとのサイズ選び。
サイズ選び
▲左)25×41.5×28.5(cm)、右)黒猫4.8kg
このSサイズキャリーは5kg以下のペットが対象。本体重量は1.1kg。
りん(飼い猫)は現在4.8kg。これを購入した時はまだ生後3ヶ月程度。痩せ形の3kg未満だったのですが子猫の成長は計り知れません(汗)
大きさとしてはぎりぎりな感じです。
▲左)耐荷重5kg以下、右)黒猫4.8kg
猫は狭い所好きで、丸まってくれると非常にコンパクト。よって、中に入っちゃうと意外に窮屈そうには感じません。
また、メッシュなので中の様子も確認できると思いませんか。飼い主の顔も見れるので安心してくれます。
▲左)入口サイズ23×18(cm)、右)黒猫4.8kg
完全に入りました(しっぽでてますが)。現在はこの出入口にひっかからないくらいに成長しちゃいましたが、嫌がっていないのでよしとしています。6kgまでいけるかも?
次は、ソフトキャリーとハードの選ぶポイントを考えてみました。
ソフトキャリーを選ぶ場合
直に持ち歩く用途が主な気がします。
側がソフトだと持ち歩く時にお互い痛い思いをしなくてもいいのが良い点です。
しかし、やはりスペースがあり過ぎると中でペットが滑ってしまうので、安定させるためにはあまり大きすぎるサイズは選ばない方がよいかもしれません。
逆にソフトキャリーの難点で、友人に言われたのは”キャリーに慣れない猫は爪で引っ掻いたり、入口で爪を立てて入らない可能性があること”を指摘…(なるほど)。
ハードキャリーを選択する場合
やはり持ち歩くのであれば、コンパクトな方がお互い都合よいと思います(上記理由)。
ペット病院への持ち運びの時しか使わないのであれば、猫の場合は狭くても十分我慢出来るはず。特に病気の時にはそんなの気にしていられませんからね。
また、ペット病院によっては、やんちゃな子は最初から洗濯ネットに入れて連れてくる事を指定している病院もあるそうなので、そうなるともはや用途は持ち運び重視。
しかし、移動手段が車であり、”ペット病院以外のドライブやお出かけに利用”または”お家でもハウスとして使う”のであれば広めにとってあげた方がストレスは防げます。
さて、問題は、実家の猫「ミッキー」の大きさです。現在7kg…。どうしましょう。
「おデブ猫になってしまったミッキーのペットキャリーを検討中」につづけます。