言葉が奏でるドラマ「カルテット、第10話、最終回」語録

カルテット

最終回

りんママ広場がついに最終話になりました。

自分のブログのファンは自分ですから(笑)

カルテットは本当に勉強になりました。

ぜひぜひもう一度みんなに見て欲しいドラマです。

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眩しい時間

私が弾く音楽はこれから先全部灰色になると思うんです。

もうあの中に戻っちゃいけないなぁて。

それぐらいね、眩しい時間だったんです。


音楽を灰色にするのは聴く人の先入観であって、奏者の資質じゃないんですけどね。

すぐれた音楽は才能ある人なら奏でられます。

椅子取りゲーム

こんな低レベルの仕事だと思いませんでした。

恥ずかしいと思わないんですか。

皆さん椅子取りゲームで負けたのに座ってるふりしてるだけですよね。


フリなんかしていませんよね。3流の自覚持って演奏していますから大丈夫。

誰かに届けばいいですよね。

違う道

真紀さんはもうキリギリスじゃなくなったんです。

真紀さんは人生を何回も変えてきた人です。

帰ってこないんじゃなくて、もう違う道を歩いているんだと思います。


ここ「帰る」と「変える」が上手くかけられていましたね。

子供は帰ればいいと思いますが、大人になると変えることを学びます。

でも、真紀さんは帰りたいと思うよ、別府君。

夢が終わるタイミング

好きなことを趣味にするのか夢にするのか。

趣味に出来たら幸せだけど、夢にしたら泥沼で。

ちょうどね、いま、その時が来たんだと思います。

夢が終わるタイミング、音楽を趣味にするタイミングが向こうから来たんです。

僕はこの1年無駄じゃなかったなて思います。

夢は必ず叶うわけじゃし、諦めなければ叶うわけでもないし。

だけど、夢見て損することはなかったなって、1つもなかったんじゃないかなって思います。

休みの日にみんなで集まって、道で演奏するのもいいんじゃないですか。

誰が聴いてても聴いてなくても、私たちが楽しければ。


みんなこの1年で夢の終わり学びましたね。ちょっと寂しくなったシーンです。

でも、みんなの泥沼は見たくはないのでぐぐっとこらえましたよ(私が)。

現実生きながら夢を見ることだけだったら許されますよね。

偽早乙女真紀

偽早乙女真紀ですよ。

疑惑の美人バイオリニストですよ。

有名人なんですよ。

偽早乙女真紀としてステージに立てばこれぐらいのホール満席に出来ます。

ずっと話してたじゃないですか。

いつか大きなステージで、大きなホールで演奏したいねって。

今ならカルテットドーナッツホールの夢が叶えられます。

いいじゃないですか。

さらし者でも高貴な目でもそんなのなんでもありません。


真紀さんがみんなの心揺さぶっちゃいましたね(笑)

でも、人生を何回も変えてきた真紀さん自身の覚悟が見えた瞬間です。

眩しい時間をもう一度最後に見たかったんですよね。

煙突の煙

世の中に優れた音楽が生まれる過程で出来た余計な物。

皆さんの音楽は煙突から出た煙のようなものです。

価値もない、意味もない、必要ない、記憶にも残らない。

どうしてやめないんですか。

煙の分際で続けることにいったいなんの意味があるんだろう。

教えて下さい。

価値はあると思いますか、意味はあると思いますか、将来があると思いますか、なぜ続けるんですか、なぜ辞めないんですか。

なぜ?教えて下さい。お願いします。


ここはあらゆる奏者の気持ちを代弁していましたね。

そうですよ。みんなどこかで踏ん切りつけて生きているんですよね。

だから、ああやっていい年してバカな夢見ている人達見ちゃうと腹立たしいのでしょうね。

せっかく気持ちの整理をつけたのに揺さぶられちゃいますからね。

こんな演奏なら自分もまだ出来たんじゃないかって。

死と乙女

すずめ「真紀さん、1曲目ってわざとこの曲にしたんですか。」

真紀「ん、好きな曲だからだよ。」

すずめ「真紀さんのこと疑ってきた人は別の意味にとりそう。」

真紀「そうかな。」

すずめ「なんでこの曲にしたの。」

真紀「こぼれたのかな。」

真紀「ナイショね。」

すずめ「うん。」


「こぼれたのかな」から「ナイショね」の真紀さんというか松たか子の表情がすんごく色っぽかったですね。“疑惑の美人バイオリニスト”を地でいっていましたよ。

普段の松たか子に色気を感じないので、こんな演技もできるようになったのだと感心しました(偉そうでごめんなさい)。

すずめちゃんも真紀さんの真実探りながらもこんな真紀さんに惚れちゃってるなぁと思いました。

パセリ

ねねねね、君たち。

違う違う違う。みて、みてー。

こい、こいなんだろう。

あるよね、パセリ。

パセリが、ある時とない時。

あるないあるないあるない、どお?

寂しいでしょ、ないと殺風景でしょ。

この子たち言ってるよね「ここにいるよー」て。

心で言うの。

「センキュ、パセリ」

食べても食べなくてもいいの、ここにパセリがいることを忘れちゃわないで


やっぱり最後まで家森ワールドですね(笑)

こんな小面倒くさい男はずーっと独身でいて欲しいです(公私ともに)。

すずめちゃんとの小競り合いにももはや緊張感なくなって夫婦漫才ですよ。

あー、このドタバタ劇も終わってしまいました…。さびしー。

エンディング

真っ黒な中にひとつ

消えては浮かぶ吐息よ

冷たい闇夜は僕の願い

のみ込み匿います

好きとか嫌いとか欲しいとか

気持ちいいだけの台詞でしょう。

ああ白黒つけるには相応しい

滅びの呪文だけれど

手放してみたいこの両手塞いだ知識

どんなに軽いと感じるだろうか

言葉の鎧も呪いも一切合財

脱いで剥いでもう一度僕らが出会えたら

そお人生は長い、世界は広い

自由を手にした僕らはグレー

幸福になって、不幸になって慌ただしい

胸の内だけが騒ぐ

大人は秘密を守る


いつもここの気分は、あのバンに一緒に乗車させてもらっている気分です♪

改めて歌詞だけ読ませて頂くと、さすが椎名林檎です。

「自由を手にした僕らはグレー」て白になるも黒になるも未知の世界。自由が本当は危険な面もあるんだってこと知っている大人の台詞です。

どっちに転ぶんでしょうね。みんな不幸になっても後悔だけはしないんでしょね。

いーなー、もはや気持ちの上では家族ですからね。よかよか。

おしまい。

注)正確な台詞の言い回しはDVDでご確認下さい。

言葉が奏でるドラマ「カルテット、第9話 最終章・前半 ついに明かされる真相」語録
ドラマ「カルテット」の名台詞を勝手にまとめてみました。「戸籍ってね、あれ実は他人に売っても罪にならないんですよ。ま、大概の犯罪者は自分を被害者と思うことから始まりますけどね。」

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