りんママの手前味噌コーナーです。
無職になって心がけてるいるのはやはり自炊です。
朝市で買い込んできた野菜たちをあますところなく食べつくしています。というか、無職で不健康な生活していると鬱々してくるので野菜を食べるように心がけています。
ついでに、180度開脚できるようになるのも目標です。
りんママ、なに目指しているんでしょうね。私にもわかりません。
さて、今日の献立ご紹介しますよ。
▼テキストは参考にして下さい。
勝手に応用してるのはいつものことです(笑)
新じゃがで肉じゃが
もう6月なのでお見かけしませんよね。じゃ、なんで紹介するのって言わない。来年思い出して下さい。
皮の薄い新じゃがは皮ごと調理出来るので楽なのです。
皮剥く必要がないので小粒でOKです。
むしろ小粒だとそのまま煮れます。
皮付きなので煮崩れもしにくいです。
その代り味もしみこみにくいので、葱だくに脂身の多いごろっとした豚肉があいます。
新じゃがはホクホクを楽しみ、肉と玉ねぎを汁だくでからめながら頂いてくださいね。
薬味に、おろし生姜を添えて七味でぴりりとさせると味にしまりがでますよ。
私は、この残った煮汁で雑炊するのが最後の楽しみです。雑炊LOVE。
よほどうちの猫より猫まんま食べている気がします…。
かぶの塩バタースープ
シンプルで美味しいこと間違いなし。
これは、むしろパンに合わせた方がいいかも。
お鍋に適当に切ったかぶと顆粒出汁、お酒、バターを放り込むだけです。
かぶって煮るの微妙に難しいのご存じです?私は結構失敗が多い食材です。
なぜなら煮るととすぐ柔らかくなってしまうのでむしろ加減が難しのです。
しかーし、このスープはそれを活かして美味しさ引き出してます。
くたくたになったかぶWELCOM。強火でガンガン煮立てちゃってください。
柔らなったかぶを崩して、スープにかぶ汁放出しちゃいましょう。その方が、かぶ自体にも味がしみ込み一挙両得です。
最後に、かぶの葉を加えてひと煮立ちさせたら出来上がりです。
粗挽きコショウをひとふりあるといいですね。
塩加減は、お好みで調整してください。
おまけ
塩もみしているところです。もちろん、皮つき。
この後、刻み昆布を足して冷蔵庫にほうりこんでおけばカブの浅漬けをパリパリおつまみとして頂けます。
お手軽にもう一品いかがでしょ。
トマトと豆腐のサラダ
言うまでもなく、皮つきですね(笑)
紹介するまでもないのですが、▲の写真はトマト、豆腐、ミョウガ、水菜をあわせて、塩とオリーブオイルで頂きます。
美味しいお豆腐は塩とオリーブオイルが大豆本来の味を際立たせますよ。
チーズの代わりにトマトとあえればカロリーOFFにひと役かいます。
以上、りんママレシピじゃなくて、高山レシピお試しあれ。