本日5月13日(土)離職票が届きましが、、困惑するりんママです。
離職理由は大問題
前回からのつづき。
本当は週明けハローワークで確認してから書き込もうと思っていたのですが書いちゃっていいですか?すごい微妙な感じの書かれ方です。
(YahooのQ&Aにでも書き込んだ方がよかったですかね…)
最初に目に留まったのは下記離職理由(↓)に○がついていたこと。
労働者から契約の更新又は延長の希望に関する申出はなかった
なかった?
なかった??
なかっただと(怒)
落ち着こう、落ち着こう、まずは落ち着こう…どうどうどう。
雇止めの通知は貰っているし、(前職場内で)就活もしたし、(ポストがあいた時のために)履歴書も預けてあるから十分残りたかった意思は証明できるはず(T_T)
どう解釈したらこういう回答出てくるのよ~~~(大泣)
と、振り返ればまた大きな組織ならではの壁…。退職までの手続きに介する人が多すぎる件です、きっと。
そこ伝言板ゲームか(怒)
もしくは、見えない黒い魔の手。
とにかく、今日はよりによって「土曜日」。誰にも相談出来ません。
やはりここはハローワークに介していただこう!と思いながらもこの悶々したまま週末を過ごすのか…とネット上で作戦を立てていると離職区分に気付きました。
「2A」これはなに??
離職区分
さらにネットで調べること下記の通り。
2Aとは
雇い止め(期間の定めのある雇用契約(1年未満)を反復して3年以上繰り返し、事業主側の事情によって契約満了、又は雇い止めとなったために離職したとき)【2B・2C・2D以外】
しかもこちら「雇用保険.net」を参照させて頂くと「本人の更新希望の有無なし(=本人に更新希望があったか不明)の場合は本人希望ありとみなされる」と書かれてあります。
本人の更新希望の有無なし → 2A → 特定受給資格者
そうです。私はこの「特定受給資格者」が欲しいのです。
だって失業保険の”給付制限(3か月)”もさることながら”健康保険”にも関係してきますから。すべての親切が水の泡…
しかし、現状この辻褄の合わなさに半信半疑ではありますが、離職票の作成については職場で記入したものをハローワークへ送り確認の後、また職場に返送された書類を職場から本人に手渡されているはずなので「2A」に間違いはないと信じています。
なお、通常希望に関する申し出がない場合「2D」とされてしまうことがネット上問題視されていますが、これは3年未満の契約である補足がついていたので、これ幸い、今回の私のケースはセーフです。
参考)2Dとは
契約期間満了による離職(更新について明記なし、更新なしと明記があった場合等で、労働者・事業主合意の下の契約期間満了(自己都合))【2A~2C以外】
離職手続きに物申す
しかし、言わせていただくとこの言った言わないは後々問題になりますよ。まさか用意周到に録音しておくわけにもいかないのでどうしてこんなややこしいカテゴリーがあるのか甚だ疑問です。
下記の二社選択でよくないですか?
- 労働者から契約の更新又は延長を希望する旨の申出があった
- 労働者から契約の更新又は延長を希望しない旨の申出があった
契約期限付きで働いている身としては、期間が付きまとう以上更新時期が近付くにつれ「更新されないかも」と心構えはあるわけで、「更新しません」て言われたことに対して異議を申し立てるのは大人げないというか、期間を定める意味がないというか、社会的にかなり難しいことのように思いますが如何でしょう。
私の場合ですが、契約書に「更新される場合がある」と書かれて更新していた経緯があるので希望を述べる隙はありましたが、今年度更新した場合の契約書には「更新しない」と書かれていたはずです。その場合にも往生際悪く来年の終了時期に意義を申し立ててみるべきなのでしょうか?
つまり、継続して働きたい気持ちさえあれば自分から「希望しません」とは言わないはずなので、言わない限りは「希望する」と解釈して頂きたいものです。
とにかく、週明けの月曜日にこの離職票を携えてハローワークへ確認に行ってきます。
また、「2A」だったとしても「更新の希望に関して申出はしていた」ことも主張してこようと思います。だって、やはりちょっと悔しいですよね(また宥められそうですが…)。
つづく。