小雨降りの中自転車にさすべえつけてハローワークへ行ってきました。
おりしも今日は15日の月曜日。もしかしたら本当は今日が私の認定日だったはず…変えなくてよかったのかも「認定曜日」。
二度手間にちょっとお疲れモードのりんママです。
特定受給資格者決定
昨日のつづきより。
間違いなく「2A=特定受給資格者」に認定頂きました。
これでやっと手にした「離職票」も手放してきました。
ここまで長かったと思いませんか(1か月半)?就活どころの話じゃないですよね…最低限の生活確保するためこんなに時間を要するならやっぱり働いていた方がいいのかもと思ってきてます。
ちょっとずつくじけてきていますからね。
あぁ、私も怠け者じゃなかったんだ(爆)
そりゃそうですよ。健康な社会人が堂々と休んで街に出れるのなんてせいぜい2週間から1か月程度じゃないでしょうか。その後、鬱に取り込まれていきます。しかし、さらにその先、開き直りがやってくることも知っています。
なぜなら人ってそうやって生きていくしかないと思ってます、はい。
慣れに飽きたらまた違うことやって後悔しながら続けて慣れて、飽きたらまた違うことやってみての繰り返し。結局どの時点が一番よかったのか誤魔化して生きるしかないんですよ。
私のふり見て我がふり正して頂ければ幸いです。
2Aの真価
さて、せっかくなので「2Aの真価」についても書いておきますね。
”労働者から契約の更新又は延長の希望に関する申出はなかった”と”2A”の関連性は「本人の希望はわからないが雇い主の都合で雇止めを行います」と読み替えてくれるようでした。
もちろん、ここ「私は希望表明していたんですけど?」と主張してみましたが、結局どちらにせよ「2A(雇止め)」であり、ハローワークの担当者曰く、
「せっかくそうしてもらっているのに(2A)、改めて訂正を求めたがため雇元から「労働者から希望はありませんでした」と回答されたらかえって困ることになりませんか?」との提案、助言、慰め…
「むしろ、今後なにか困るような事ありますか?」
そっか、これは雇元に感謝すべきことなんだ、なんだ、なんなんだー
「はい、私のメンツの問題だけです」とは言えない。
やはりここは想定内の展開でした。
私もこれ以上自分の傷口に塩を塗れるほどの余裕はありません。
宥めてくれてありがとうというべきなのでしょうか。
長いものにはまかれた方がいいですよね。国民の税金のお世話になるくせにしのごの言ってる場合じゃないですよ。と理解してます、はいはい。
という全く面白くない展開で申し訳ないのですが、大人しく確認の「署名」をし、私のちいさな屈辱と引きかえに「特定受給資格者」を頂きました(ここ負け犬って言ったら泣きますよ)。
以上、「私の離職票が届かない件」はおしまい。
これでやっと落ち着いて求職活動ができます(泣)
の、後に追記出来ました。