本日、ついに失業保険の手続きが前進したりんママです。
あ、結論から先に言っちゃった(笑)
私のもやもやが晴れてきました。
なお、正解は「その1」。て、私の問題ですよね、はい。
では、私の離職票がどうなったのかをお届けします。
ハローワークに相談に行ってみた
「離職票が連休明けになるかも」と言われ憤慨した2日後、ネットで見つけた情報を頼りにダメ元でハローワークに行ってみました(この時離職後13日が経過)。
最初の”総合受付”ではやはり「通常離職票は10日から2週間程度はかかるものなので~」とかわされそうになったのを、「いや、実はですね…」と、遅れている理由及び連休明けを想定された旨伝えると、では”雇用保険給付課”にて受給資格を確認できるかもしれないと案内頂くことに。
ダメ元できてみた私は、予想外の展開にドキドキした事は言うまでもありません!
その”雇用保険給付課”窓口にて、確認するための簡単な受付票を記入し(身分証明書が必要)、待たされること10分程。
「残念ながら、退職の手続きがまだなされていませんね…」
よって、確認が出来ないため今度は”退職日を確認できるような書類”を求められる羽目に(例、退職証明書など)。
「えーーーー?(なぜ??)」
「だって、3月末で退職してるし(13日も経ってるじゃん)、出来るだけ早めに対応するって言ってたんですよ…」
と思わずこぼしてしまう私。
その事情を察し「3階で手続き頂ければこちらから(雇元に)確認する事も可能ですが…」と言われるも、それは雇元担当者にプレッシャーをかける最終手段と思われ、とりあえず退職日を確認できる書類を入手する事になりました。
でもですね、正直、もう連絡したくはないですよね…
「切羽詰まった感半端ないし!みじめだし!また、態度悪くしちゃうかも~!」と、しばし躊躇…
しかも明日は私の誕生日て、関係ないけど気持ちの問題ね(泣)
その日はすでに夕方、いったん忘れることにしたものの、まずは出来る事!を考えた時にやはり依頼だけでもしておいた方がと話を切り出すシュミレーションを頭の中で繰り返し(出来るだけおだやかな雰囲気醸し出すため)電話をかけたのは翌日、そうお誕生日ですよ。
さすがに雇元担当者もハローワークに相談されたことにプレッシャーを感じたのか、翌日にも速達で届いた書類がこちら(届いたのは土曜日だから速達の意味はまったくなさないのですがいい姿勢頂きました)。
国民健康保険等へ切り替えるときの手続きに必要となるもの。
ま、とりあえず退職日付が入っているのでこれでひと安心。
ただし、この時点この書類でどこまで手続きできるのかわりませんでしたけどね。
さて、ここで次の課題です。
「本当に手続きしちゃう?」
ファイナルアンサー(私の問題)
この後におよんでと聞こえてきそうですが…
問題1)4月の誕生日を迎えると給付日数が延びる(年齢がバレちゃいますね…)!更に、半年働けば算定対象期間も10年越えとなるため給付期間がもっと延びる!!
3月31日付で退職しているため何らかの形で働く必要があるのですが、算定対象となる半年間の給与が下がるであろうことが予想され、今回の様に「特定受給資格」をえるのは難しいとやむなく諦めました。
また、給付金では生活費に満たないので、足りない分は貯金から捻出しなければならず、一人と一匹ぼっち生活を楽しんでいる場合ではないことを自覚しないと、飼い猫に極上どころか共食いする羽目になりそうですから。
問題2)退職時の雇元に再雇用される場合は再就職手当の対象外
4月に入ってからも、(職場で)なにか展開が変わりはしないかと淡い期待を抱きつつ、5年問題に対する世論の動きも特になく…
だって、あと1年で無期雇用への権利が発生したんですよ~
半年空いたら、また5年機会を待たなきゃいけないくなる…いくつだりんママ?
現状、やはり半年のクーリング期間は必須であり、求人のタイミングとしては最悪1年を想定した場合私は戻る?戻れる?のかしらと自問自答。
労働契約法の改正が裏目にでたんじゃないかと思うのは、私だけ?
それによって、半年から1年間を派遣等でしのぐのか、他の会社に目を向けてみるのか変わりますからね。
そんな目にあった職場に戻りたいの?とは耳が痛い…
結局、週末を気分転換することで
”誰も先のことはわからないじゃないですか”
と腹をくくり、現状使えるものを使わせて頂くことにしました。
「健康保険・厚生年金保険資格等取得(喪失)連絡票」は確認書類として有効か?
有効でした。
皆さん、失業保険の手続きに悩んでいたら、ダメ元で相談してみる事を強くおススメします。
2日前と同じ手続きをふみましたが、今度は受理されました。
「①必要書類の確認>②離職理由等の確認>③給付日程の説明」をこなし無事に完了。
とはいっても”離職票”が不要になった訳ではないので、届き次第提出する事とその内容によって受給資格が確定されるため2種類の案内(給付制限の有無バージョン)を手渡されています。
忘備)②の時点で4週間ごとの認定日(曜日)を確認されたのですが、私の場合、受理日の「本日、月曜」となり、本来は今後も4週毎の「月曜」となるのですが、希望で変更が可能。よって、私はなんとなくですが「水曜」に変更させて頂きました(今後の変更は出来ません)。
また、①で印鑑不要であり(おそらく自署でOKだからかな)、写真も後日提出が可能のようでした。
以上、参考まで。
余談ですが、予想外に手続きが可能となったため時間を要し、初めて使った2時間無料の駐輪場が課金されておりました(こういう公共の場所には無料の駐輪場欲しいですよね)。
あー、すっきりした。
もちろん、まだ”離職票”を手にした訳ではなく、勝負はこれからの半年間にかかっている訳ですが、方向性が決まった方が考え安いですからね(結局ここでも方向性問題)。
これで明日からもっとブログに集中できます(就活は前提ですが)。
つづく。