おはようございます。りんママです。
今日も暑いです。こんな日は香辛料の効いたカレーが食べたくなりますが、バリエーション豊富なカレーは気分で選べるのもいいですね。
とうことで、地域限定で恐縮ですが色んなカレーをまとめてみました。
皆さんの今日の気分はいかがでしょ。
追伸、仙台といえば牛タンカレーを見たかったですよね…。探しておきます。
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SAMA
チキン野菜カリー(1,200円)/辛さ8/海老スープ
昔食べたスープカリーは本当にシャバシャバしていて物足りなかったのですが、イメージ一新させてくれたのがこちらのカレーでした。
野菜が美味しい。もちろん、骨付きチキンもほろほろくずせるぐらいに煮込まれています。スープといえどこれだけ具材がしっかりしているとボリューミー。素揚げされている野菜がほんと美味しいので、野菜カリーだけでも十分満足できます。
また、ベースのスープが選べるので、同じカレーでも飽きません。トマトベースだと洋風、ココナッツだとアジアカレーに変身。
辛み好きには無料で最大値(30)まで選べますが、私は「7、8」程度で十分です。
スープカリーとは
札幌が発祥の地。元は、中国・朝鮮の薬膳スープに由来。
1971年に札幌市中央区の喫茶店「アジャンタ」が発売した薬膳カリィがオリジナル。
スープカリーはスリランカカリーに似ていると言われているが、南インド・インドネシア・タイ等汁気の多いカレーの影響も大きい。
カリーアンドカフェ ガネーシャ
チキンレッグ&野菜(1,080円)/ルーカリー/辛さ10
※辛さは「10」まで無料
本当は、スープカリーが有名らしいのですが、私はここのスパイシーなルーがお気に入り。よって、スープ未体験でごめんなさい。やはり、ルーカレーのこってりさはたまに食べたくなります。
やはりこちらも野菜は素揚げされており、野菜の美味しさとルーのバランスがちょうどいい感じなのですが、ご飯は普通でもちょっと少な目(180g)なので男性は50円増しで頼んだ方がいいですね。
余談ですが、店内は1階がキッチン、2階が飲食スペースになっているのですがすごく狭いです(笑)
香希(コウキ)
野菜カレー・リッチ/中辛(990円)
※上記ランチセットはサラダとドリンク付価格
ご飯は「白米」または「玄米(限定10食)」、且つ、量は4段階(普通230g)から選択可能。
蒸された無農薬野菜はこの見た目の鮮やかさだけでなく、美味しいです。ルーは、意外に見た目より大人味ですが、ペースト状に練り込まれている野菜のコクと生クリームでマイルドに。この日は玄米が選べたので更に健康的でしょ。
もちろん、野菜で物足りない方にはお肉系もあります。個人的にはカシミールカレー(大辛口)が気になっています。
とんかつまつを
金・土ランチ限定カツカレー(980円)。
比較的辛みのあるカレーだと思うのでとんかつと合わせてもくどさは感じません。また、とんかつ屋さんのとんかつが美味しくないわけはなく、さすがちゃんとしたお肉であるもルーとのバランスは考慮されているので食べやすいです。ダメ押しは、豚好きにはたまらないとん汁付です(笑)
揚げ物にカレーは手間暇考えたら1度で2度美味しい組み合わせだと思っているので、テンションあがります(ゴーゴーカレーでよくないって言わない)。
思ったほどのボリュームはないというか、食べた後の脂っこさは感じないので女性でもいただけちゃいますよ。
さふらん
ハンバーグフライカレー(単品750円)
※プラス200円でサラダ・コーヒーセットに出来ます
カツカレーが合わせ技なら、こちらもおススメ。ハンバーグフライはいわゆるメンチカツです。どうしてそう呼ぶのかはわかりません。気になった方は聞いてみて下さい(笑)
カレーは辛めですが、洋食屋さんのカレーです。割ったフライから肉汁じゅわっと出てくる様にテンション上がります。これ大好きです。しかも、この値段のお手軽さ花丸です。
本当は、カツカレーとかドライカレーも心惹かれるのですが、なぜかいつも頼んでしまうのはハンバーグフライです。
しかし、ここで私の個人的におススメな食べ方は、フライの上に別途ソースをかけて頂きます。
私がこれまで言い出すことが出来ずにいたのを、たまたま同伴した友人に話すとなんなく頼んでくれたおかげで念願が叶いました(りんママ意外に小心者です)。ひとひねり味に変化が加わり、おススメです。
ちなみに、こちらのお店で食べた後はさふらん臭が漂います(笑)
手打ちそば懍(りん)
女性限定凛セット(1,000円)
※手打ちもり蕎麦(小盛)と合鴨カレー(小茶碗)、サラダ付
ここはもちろん蕎麦の美味しいです!!しかし、この合鴨カレーはぜひ一度ご賞味頂きたい(て言う割に写真が遠目でごめんなさい)。
冷たい蕎麦汁は東北にしては珍しく出汁が前面に押し出されているすっきりした味わい。カレーも同じく出汁が効いているものの甘めです。独特なはずの鴨も柔らかく煮込まれており、素朴な味わいのカレーに仕上がっています。
蕎麦の味がわからなくなると懸念される方は、蕎麦を食べた後の締めとしておススメですよ。
凛を紹介したら並べたくなっちゃいました。
カレーにご飯もいいけど蕎麦もいいですよね。
手打ちそば 羽前屋(番外編:山形)
カレーそば(900円)
山型と言えば蕎麦が美味しいのは勿論のことですが、ここはあえてカレー枠でもおススメです。
歯ごたえのある親鳥の旨みが出汁に凝縮されており、この見た目通りのクリーミーなカレーはスープにのっているのではなく融合しています。よって、運ばれてくる時はまだくつくつ煮立ってあんかけ状態なので、口に運ぶ時には要注意です。ほんと麺によくからんで美味しいですよ!!
予告です。
この後、ここにまとめきれなかったインドカレーが続きます。