りんママ、久々面接受けるも緊張で失敗してしまいました。
単語が出てこないのは年齢でしょうか…。
私もちゃんと就活してますのよ。
【前回参照】
集品蝦仁飯
基本情報
住所:台南市中西區海安路一段107號
営業時間:9:30-21:00
定休日:不定期
感想
しかし、ここのお店を探し出すまでにかなり手間取ってしまいました(汗)
ちゃんとした地図が手元になかったが敗因です。しかし、近くに飲食街があるためその一角にあるのだろうと思い歩き回るもなかなか見つけられず、一本広い道路を越した、その大通りに面して堂々とある看板を見つけて安堵。汗ダラダラです。思い込みって怖い。でも、開いててよかった。
私がオーダーしたのは「蝦仁飯(50元)」「鴨蛋湯(25元)」です。
蝦仁飯は知っていたのですが、「鴨蛋湯」て字ずらだけみてるとすごそうなもの想像しませんか?でも、でてきて納得。卵を溶いたお馴染みのスープでした。もちろん日本人には親しみやすいお味です。
蝦仁飯はちっちゃいながらも立派なエビがゴロゴロはいっているのわかりますよね!!
私、エビ好きなのでここ楽しみにしていました。
お味は、うん、間違いなく蝦だ(笑)台湾の牡蠣よりよほどしっかり味あります。
しかし、このご飯は…日本人なら「これでいいのかな?」と思う食感です。
お米のパラパラさ加減に対して若干汁っぽいので「炊き足りなかったのかな?」と思ってしまうのは私だけ?
私は日本でもお米の炊き上がりは固めの方が好みなのですが、その私の感想です。日本の炊き込みご飯的なものを想像していると「あれ?」て思うと思います。お米の質の問題ですかね?どことなくパエリヤっぽい炊き上がりです。むしろ、噛むほどに味が感じられます。
炊き上がりの嗜好はともかく、味はほどよい塩加減で美味しいです。ほんと台湾て塩加減がマイルドなんですよね。
むしろ、インパクトにかけるため食べ飽きないように各テーブルに漬物が置いてありました。
これ無料です。
店内にいたおばちゃんが私のために教えてくれました。
「これ、たくあん(←ここ日本語です)」
「ほー」ですよね。確かに、大根の漬物です。たくあん味です。いいアクセントです。
しかも、ね、親切でしょ~~~。だから、一人でも寂しくない。
やはり生姜使いといい、副菜といい、味覚は間違いなく日本人に馴染みやすいのが台湾ですね。
食べにきてきて~。
周氏蝦捲(老店)
基本情報
住所:台南市安平區安平路125號
営業時間:月~金8:30~19:30、土&日8:30~20:00
定休日:年中無休
感想
実はこれは予定外の食べ物でした。
もちろん、ここ台南の名物ベスト3に入る人気メニューです。
特にここ「周氏蝦捲」は有名店であり、台南の中でもいくつか支店が点在しています。
しかーし、私の食べるメモからは除外されていたんですよね。
なぜなら、日本人なら味の想像付きませんか?
日本には某チェーン店のエビバーガーがあるじゃないですか(笑)
よって、ほかにも食べたいものがある中、重そうな揚げ物は食べなくていいかなと思っていました。この時まで。
なぜ食べる気になったのか?
なぜなら、ここ安平に着くまでに手間取ってしまい(上記に続きまたですが…)、歩き疲れてお腹に余裕ができてしまったこと。且つ、日が暮れてしまった中、看板があまりにも煌びやかで、リストアップしていなかったのにも関わらず目に留まってしまったからです。
台南のガイドブックにも必ず載っているので見ただけで思い出しますよ。
見つけてしまったらからにはやはりここ台南で行っておいて損はない場所と思い直し入店です。
店中は観光客らしき人たちで混みあっており、こちらのお店は“蝦捲”以外にもメニューが豊富なため、若干宴会状態の店内です。
私はやはりこの後のことを考え、ぐぐっと我慢(まだ食べますから)。オーダーしたのは「蝦捲(60元)」のみです。ご覧のとおり、2本を半分に切ってあり見た目はこんな感じです。
この蝦捲をちょっととろみのついた甘めの醤油でいただくのですが、隣のきみどり色の液体▼に目が釘付け(笑)
わかりますよね?
正解は「わさび」ですー。
まぁ味は確かにわさび味ですよ(笑)見た目の問題ですが、いつからこの調味料おいてあるんでしょうね?台南にもお寿司屋さん見つけたのでわさび自体は食されているとは思いますが。
且つ、蝦捲に添えられているのは“ガリ”でした。
ほんと台湾の方生姜好きですね。でも、油物もこれでスッキリ頂けます。
揚げたてなので衣カリカリ、エビプリプリです。これはビールが欲しくなるでしょ(笑)
味はやはり想像通りです。でも、これが一番エビ味してるかも。
せっかくの台南なので機会あればぜひどうぞ。
以上、台南の海老グルメはいかがでしょ!
つづく。
うわ、台南のガイドブック初めて見つけました↓↓↓↓
こちらは基本ですけど、小さい盤て便利ですよね。