結石予防の療養食選びは難しいの巻【猫の膀胱炎と結石・後半】

【前半参照】

猫の採尿は難しいの巻【猫の膀胱炎と尿路結石・前半】
血尿からの膀胱炎、1週間で再発、結石疑いにて食事療養継続中。 猫の採尿って難しいですよ!!

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2019年3月24日、ストルバイトってなに?

猫のストルバイト

ストルバイトとは

リン酸塩鉱物の1つ。化学式はNH₄MgPO₄·6H₂Oで、リン酸マグネシウムアンモニウムの6水和物である。中性あるいはアルカリ性の水には溶けないが、酸性条件であれば容易に溶解する。【ウィキペディアより】

いわゆる、結石の原因物質です。

最初の診察の時にも血尿の原因になることを指摘されていたのですが、膀胱炎の一時的な炎症の可能性の方が高かったため処方された薬だけですんでいました。

しかし、今回明らかな結晶が見られたため「療養食」に切り替えることに。

画像で見せてもらうとキラキラした感じ。

よく、おしっこをした後にキラキラしたものが付着していることから発見されることも多いとか。今回の治療中、りんの尿にも1度だけそれらしいものを見つけたことがありました。

さて、ありがたいことに渡された療養食のサンプル品が山のよう(苦笑)

猫のストルバイト

この中からりんが気にいるものにシフトするように言われたのですが(もちろん、お気に入りのウェットフードやおやつは禁止)、食欲旺盛なのでなんでも食べます…。

りんの課題は飽きないこと。

こればかりはサンプル品では見極められないため、現在も一番小さい500gサイズでお試し中。

猫の移り気はよくあることです(猫あるある)。

やっと通常のご飯も定着しつつあるところに、療養食の選択肢も多いこと。結局は、その子の体質と嗜好を見極めたうえで組合わせる必要があり、飼い主に委ねられた感じです。

まずはサンプル品を1回に10gずつ与えてはみたもののどうしたものかしら…。

2019年4月22日、1ヶ月後の経過検診

明らかな結晶は見られなくなり落ち着いた状態となりましたが、猫自身の体質によるところも大きいため、今後の定期的な検査と併せて療養食を検討しています。

”今の状態を保てれば”とのことですが、いただいたサンプル品を試していただけであっという間の1ヶ月。

正直、どれが効果を発揮したのかわからない!!

病気前の餌に療養食を併せながら、おやつ抜きでダイエットも試みていたりする今日この頃。

次の検診でもよい数値が保てるように頑張らないとね。

やはりここも“早期発見早期治療”。色々と勉強になりました。

なお、ストルバイトケアのための療養食は腎臓疾患には逆効果となるため、見極めが大事とのことです。

年齢を重ねてくると腎臓が弱ってくることも多く”同じ療養食を与えていたら逆効果になっていた”なんてこともあるらしいのでお気をつけくださいませ。

現在りん2歳半、病気がちになるにはちょっと早いのですが、上手に付き合っていきましょう。

黒猫りん

【参考:ロイヤルカナン】

▼pHコントロール オルファクトリー ドライ

カロリーが抑えられており、食欲を満たす香りが特徴。ネット上の評判も上々です。

▼pHコントロール0ドライ

このシリーズ、「1」「2」「フィッシュ味」「チキン味」「ライト」とバリエーションが豊富。「0」が一番短期改善が見込めるようですが”薬成分が強いのかしら?!”と候補からは外しました。

私の選択ポイントに、最初の「オルファクトリー」と「ライト」だと肉類が最初の項目にありました。「pHコントロール+満腹感サポート ドライ」という商品も300 kcal程度のため腹減らしのおやつとしてお試し中。市販では探せなかったので病院で購入しています。

【参考:ヒルズ】

▼ヒルズのプリスクリプション・ダイエット

メタボリックス+ユリナリー コンフォート ドライ

カロリーが抑えられていて、ストレス抑制の効果をプラス。

※「コンフォート(ストレス抑制)」が入っていないタイプもあります。

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